Amazonギフトとは？使い方や送り方、利用する理由をご紹介【アンケート調査】

Amazonギフト券（ギフトカード）は友人へのプレゼントはもちろん、キャンペーンの景品やアンケートなどの謝礼としても人気の商品です。

利用者が多い人気の通販サイトAmazon.comでの買い物に利用できるため、贈り物としても喜ばれる商品です。

当ページではAmazonギフト券の種類や使い方、決済方法などを紹介します。また、子育て中のママたちの利用状況もいっしょに解説します。

ママノワではアンケートや商品モニターに参加してくれるママを随時募集中です。現在募集中の商品はコチラ！

Amazonギフト券とは？

Amazonギフト券とは、世界最大級のショッピングサイトAmazon.comで、現金と同じように使用することができる商品券です。

友人や家族に贈り物として送ることができ、受取人はそのギフト券を使ってAmazonのWebサイトやアプリで商品を購入することができます。

受取人が自分の好きな商品を選ぶことができるため、贈り物としても人気があります。

Amazonギフト券を使ったことがある97％

ママノワで、Amazonギフト券についてアンケートを取ったところ、Amazonギフト券を使用したことがあると回答したママは97％もいました。

多くのママたちが実際にプレゼントされた経験をもち、ギフト券を利用していることがわかりました。

Amazonギフト券を使用した感想を聞くと、

「自分が必要な時に必要なものを買えるので便利で助かっています」（子ども4歳5歳・30代ママ）

「我が家はAmazonをよく利用しているので、ギフト券をいただくとすごくありがたいです！バースデーのデザイン等様々なので、あげる際もその時の用途に合わせて選べるところが良い」（子ども4歳6歳・30代ママ）

Amazonギフト券の使用期限は10年

Amazonギフト券が高評価である理由の一つに、使用期限が10年と長いことが挙げられます。

たとえ、今すぐに欲しいものがなくても、Amazonギフト券なら自分の好きなタイミングで使用することが可能です。

ママたちの感想の中にも、使用期限の長さを評価する声がありました。

「スムーズにお買い物ができてとっても便利です。今は使用期限が約10年まで伸びたので以前よりも利便性が向上したところも嬉しいです」（子ども3歳・30代ママ）

豊富な商品がそろうアマギフなら、10年という使用期限が経つことなく、欲しいものがすぐに見つかりそうですね。

Amazonギフト券を使う理由

ママたちにAmazonギフト券を利用する理由を聞いたところ、以下の結果となりました。

1位　使用しやすい
2位　贈りやすい
3位　便利
4位　何でも使える

主に上記の理由で選ばれているようです。さらにママたちの具体的な感想を確認すると、以下3つの理由が見えてきました。次章で解説していきましょう。

買い物しやすい

Amazonギフト券は買い物での使いやすさが評価されていました。

「簡単で便利で安心なところがとてもいいです」（子ども2歳4歳・30代ママ）

すでに登録している場合は、アカウントの新規作成や、住所などを入力する必要がないため、手間が省けます。また、日頃から使い慣れているAmazonなら、サイト上のどこに何があるのか、購入までの流れも迷うことがありません。

返品・交換や配送タイミングなども、Amazonのサービスに則って利用できます。Amazonプライム会員ならお急ぎ便も利用可能です。

プレゼントに贈りやすい！もらってうれしい

2つ目はAmazonギフト券はプレゼントしやすく、もらっても嬉しい、と双方にメリットがある点です。

「かさばらないし、相手に何を贈ろうか悩むことがなく喜ばれやすいのでプレゼントとしてよく利用します」（子ども3歳5歳・30代ママ）

我が家はAmazonをよく利用しているので、ギフト券をいただくとすごくありがたいです！バースデーのデザイン等様々なので、あげる際もその時の用途に合わせて選べるところが良い」（子ども4歳6歳・30代ママ）

日用品から電化製品まで1億点以上の商品がそろっているので、贈るシーンやライフスタイルに合わせて最適な種類やデザインの中から商品を選択することができます。

そのため、プレゼントする側は贈り物に悩む必要がなく、受取人も好きなものを購入することができます。

貯めて使う

3つ目はAmazonギフト券はすぐに使用しせずに貯めることも可能な点です。

アマゾンは商品の種類がトップクラスなので、個人の好きなものに使えて汎用性が大きいのが魅力です。私は貯めて、子どもの自転車購入の資金に当てました。配送もしてくれるし、店頭より安いので、とてもありがたかったです」（子ども6歳8歳・30代ママ）

使用期限が10年と長いため、大きな買い物が必要になるときや、使い道が見つかるまで溜めておくこともできます。

また、ギフトカードの額面に満たない金額の買い物をした際は、残高が有効のまま残ります。かつ図書カードと違って選択できる商品が書籍に限定されない汎用性の高さがポイントです。

貯めて使えるAmazonギフト券なら、複数の人からいただいたご厚意を集めて、無駄なく活用できることでしょう。

Amazonギフト券の使い方は簡単

Amazonギフト券の使い方を簡単に説明します。画面の手順に沿っていけば、迷うことなく使用できます。

Amazonギフト券番号の登録

まずは、ギフトカードに記載されたギフト券番号（16または17ケタの英数字、ハイフン含む）を自分のAmazonアカウントに登録します。「Amazonギフトカード残高」に自動で追加されます。

手順は、ギフトカードが「現物」か「デジタル」かによって少し異なります。

▼現物のギフトカードの場合
①Amazonにサインインして「アカウントサービス」
↓
②「Amazonギフトカード」
↓
③「Amazonギフトカードを登録する」を選択
↓
④カードに記載されたギフト券コードを該当欄に入力し「アカウントに登録」をタップ

▼デジタルギフトカードの場合
①eメールやスマホのショートメッセージで送られてきたURLをタップ
↓
②Amazonにサインインして「Amazonアカウントに適用」をタップ

▼LINEギフトでデジタルギフトカードが送られてきた場合
①LINEトーク画面に送られてきたメッセージの「LINEギフトを受け取る」をタップ
↓
②Amazonにサインインすると、自動的にギフト券番号が該当欄に入力されているので「アカウントに登録する」をタップ

Amazonギフト券を商品購入に使用

Amazonギフト券番号をアカウントに登録すると、次回のご注文でAmazonギフトカードが利用可能な商品に自動的に適用されます。

引用：amazon「Amazonギフトカードの使い方」

これでAmazonギフト券の使い方は完了！　とても簡単ですよね。

ちなみに、ギフト券番号は事前に登録していなくても使うことができます。買い物の支払い時に
「ギフトカード」欄にギフト券番号を入力
↓
「適用」をタップ
ギフト券残高が充当された金額が請求されます。

Amazonギフト券の種類はさまざま

続いてAmazonギフト券の種類を解説していきます。

Amazonギフト券は大きく分けて「デジタルギフト券タイプ」と「パッケージ付きカードギフト券タイプ（現物）」の2種類に分かれます。ママたちの声と一緒にそれぞれの特徴を紹介します。

Amazonギフト券人気1位はEメールタイプ

Amazonギフト券の中でも、ママたちに一番利用されているのは「eメールタイプ」です。全回答者の約35 ％が使用したことがあると回答しました。

続いて利用されているのは「チャージタイプ」で31％。

以降は「グリーティングカードタイプ」が3％、「ボックスタイプ」「店頭で買うタイプ」「商品券タイプ」が各1％と続きました。

ちなみに、2番目に多かったチャージタイプは、プレゼント用というより、自分用として購入している人が多く見られました。「AmazonやAmazon pay加盟店サイトで買い物をする際に便利だから」という声もありました。

Amazonデジタルギフト券の種類

「なんでも揃うAmazonで使えて、紙のギフト券と違って使い忘れることが少ないので便利です。」（子ども妊娠中・2歳・30代ママ）

デジタルギフト券とは、オンラインを介して購入および送信されるギフト券の形式。「eメールタイプ」と「チャージタイプ」の2種類があります。Amazonの公式Webサイトまたはアプリから購入するのが一般的です。

ママノワではアンケートや商品モニターに参加してくれるママを随時募集中です。現在募集中の商品はコチラ！

Amazonカードギフト券の種類

続いて、カードギフト券の種類を解説します。おしゃれで特別感がある無料パッケージ付きの物もあります。

Amazon公式Webサイト上で購入し、ギフト券の現物を指定の場所に、当日または翌日に無料配送することが可能です。コンビニなどの取扱販売店で購入できるタイプもあります。

その他のAmazonギフト券

最後に、デジタルとアナログの「いいところ取り」をした「印刷タイプ」をご紹介しましょう。

Amazonギフト券の購入方法

Amazonギフト券の購入方法は「Amazonのサイト上」もしくは「取扱販売店」の2種類があります。それぞれ解説していきましょう。

Amazonで購入する

全8種類のAmazonギフト券は、Amazon公式サイト上で購入可能です。

通常の商品と同じく検索バーで「Amazonギフト券」「Amazonギフトカード」と入力すれば、該当商品が一覧表示されます。

また、Web検索で「Amazonギフトカードストア」と入力すると、Amazon公式サイトのギフトカードページを探すことができます。

取扱販売店で購入する

取扱販売店で購入可能なタイプもあります。ボックスタイプ、カードタイプ、マルチパック（商品券）の3種類です。

▼カードタイプの取扱販売店

▼ボックスタイプの取扱販売店

▼マルチパック（商品券）タイプの取扱販売店

ちなみにeメールタイプは、LINEのサービス「LINEギフト」でも購入可能です。その場合、eメール宛ではなく、LINEのトーク上にデジタルカードが送信されます。ただし、LINEギフトの場合は、設定金額の10％の手数料が購入時にかかります。

Amazonギフト券の注意

便利なAmazonギフト券ですが、使用上の注意点が4つあります。一つずつ解説していきましょう。

有効期限がある

Amazonギフト券の使用期限は前述の通り10年間です。

ギフトカードをどこかにしまい込んでしまったり、受け取ったeメールが他のメールに埋もれてしまったり。10年の期間があるとはいえ、未使用のまま時が経ってしまう可能性は十分あり得ます。

そのためギフト券をもらったら、なるべく早めに自分のアカウントに登録するのがおすすめ。Amazonギフト券残高に金額を追加してしまえば、次回のお買い物時に自動的に充当されます。

ちなみに、2017年4月24日より前に発行されたギフト券は、種類ごとに有効期限が違います。手元に未使用のギフトカードがある場合は、発行日と有効期限を確認することをおすすめします。

参考：Amazon「Amazonギフトカード細則」

転売サイトで購入しない

転売サイトのAmazonギフト券は、詐欺などで不正取得されたギフトカードの可能性があります。

Amazonでは、違反・不正・違法行為が確認されたギフトカードに対して、通知なく以下の対応を徹底しています。

そのため転売サイトで購入しても、ギフトカードを使用できない可能性があるので注意が必要です。

自分が転売・買取を利用した場合も細則違反となり、アカウント停止などの対象となるため注意しましょう。正規のルートで活用することをおすすめします。

ギフト券でギフト券は購入できない

Amazonギフト券を購入する際は、ギフト券支払いができません。ギフトカードの購入時に選択できる支払い方法は、以下の通りです。

詐欺に注意する

Amazonギフト券を装った詐欺も確認されているので注意が必要です。手口としてよくある事例は以下の通りです。

ちなみに、Amazonギフトカードが利用できるサービスは、以下の通りです。

これらのサービス以外で、ギフトカード支払いを要求された場合は、注意が必要です。

まとめ

Amazonギフト券とは？について解説しました。

「次のプレゼントはアマギフにしよう！」と思った方も多いのではないでしょうか？

Amazonギフトカードは送るシーンやライフスタイルに合わせて豊富なタイプやデザインから選択可能です。Amazon公式Webサイトやコンビニで気軽に購入できるため、急いでプレゼントしたいときにもおすすめ。

メッセージ付きタイプなら自分の気持ちも伝えられるので、思いのこもった温かいプレゼントになるでしょう。

ママノワではアンケートや商品モニターに参加してくれるママを随時募集中です。現在募集中の商品はコチラ！