子どもなら通る、お菓子道!食べ方は今も昔も変わらない⁉
ユキミです。
息子ユキタこときったん8歳の母です。
子どもはみんな通る道、ということを痛感した出来事がある。
子どもが通る道…大人が通れなくなっている…!!
と○がりコーンを指にはめる無駄を楽しむ心を忘れている間に、私の指も成長してしまって全然お菓子側の長さが足りなくなっていた。これ以上はお菓子が割れそうになったので強制終了である。
もうあの指にはめて、自分がモンスターになった怪しい気持ちでと○がりコーンを食べることはできないのか…と、ちょっと寂しさが募った。
そんな子どもならではのお菓子の食べ方あるある、きっとこれから先も息子を見て「あー、やってた!!!」と自分の小学生時代がよみがえるんだろうな、と思う。
ちなみによく見る子どもの食べ方で「アポ○のチョコをいちごとミルクの部分に分けて食べる」という方法だが、息子きったんはやっていなかった。
「あの2つが重なり合うからおいしいんだよ」とのことで、なんともメーカー側がにっこりしてくれそうな感想を述べていた。
お菓子の食べ方に関して息子はなかなか優等生のようだ。
そんなきったんの母ユキミの小学生時代のお菓子の食べ方だが、チョ○ボールピーナツ味の食べ方はちょっと特殊だった気がする。
1粒を3層に分けて食べる、という食べ方をしていた。
チョ○ボールのピーナツ味ってチョコ+ピーナツをコーティングするカリカリ+ピーナツの3構造でできているのだ。
みなさん知ってた?
そのカリカリ部分が好きで、チョコを食べカリカリを食べピーナツはお皿に並べていた。
ちなみにこの食べ方はお察しの通りお世辞にもお行儀がいいものではなく、皿に乗ったチョ○ボール1箱分のどっさりピーナツを見た母にとんでもなくしかられた。
「後で食べようと思っていたのに」と言ったがそういう問題ではない、単純に汚い!と言われた。確かに。
多分この叱られた時の歳は今の息子と同じ小学3年生だった。
こんな訳のわからない食べ方をしている母からアポ○チョコレートをそのまま食べるという正統派な息子が生まれるんだから、親子といったって何でもかんでも似るわけじゃないのである。
とはいえ、こうやって「母の小学生の時さー」と自分の思い出話で息子とお菓子をつまみながら盛り上がれるようになり、最近育児のこういったところがとても楽しい。
ユキミ
毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中!
普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら @yukita_1110
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