【子育てマンガ】Instagramで人気の子育てマンガ第81回 『ユキタくんとユキミさん』

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      小学生男子の学校の机の中とは⁉謎解きは参観日後の懇親会がチャンス!

      ユキミです。

      息子ユキタこときったん8歳の母です。

       

      先日息子の授業参観があり、その後クラス懇談があった。

      席は我が子の席に座るのだが…

       

       

      なぜだか知らんけどじゃない!!

      母が発掘して直しておいたんですよ!!!

      まったく。

       

      息子の小学校は授業参観後にクラス懇談がありその際保護者は我が子の席に座るスタイルなのだが、普段学習に勤しむ我が子の席に座る貴重な機会である。

       

      小さな机と椅子に座りほっこりする母あり

      我が子目線で教室を見渡す母あり

       

      の横で母ユキミ、そんな余裕などはない。

       

      この機会逃してなるものか…!!と、懇談が始まるまでの数分で息子の机の中の大掃除がスタート。

      「この前なくした!って騒いでた定規あった~!!」

      「なにこのぐちゃぐちゃの紙…もしやおたより!?あ…なんか謎の迷路が書いてある紙だったセーフ!!」

      と、心の中でガッツポーズしながら息子の机の中をもくもくと整える。

       

      しっかし、小学生男子の机の中…汚いね…!!

      いや、全国には机の中がきれいな小学生男子のお坊ちゃまもいらっしゃるので、ここは「男子」とひとくくりにしてはいけない。

      汚いのは男子の机ではない、我が子の机のが!汚い!!!

       

      今のところ幸いお手紙系の提出物などが発掘されることはなく大事には至ってないが、休み時間にやったであろう塗り絵、謎の落書きがあるノートの切れっぱし、小さくなった鉛筆、ないないと幸いでいた赤鉛筆などなど…こまごまとしたものが出るわ出るわのザックザクである。

       

      小学生は机の管理くらい自分でできるべきだろうし、親が手を加えることではないということは重々承知だが…、どうしても我が子の席に座る機会があると「チャンス!!!」とばかりに探し物を探してしまう。

      そこの鉱山があったら人間掘ってしまうのが性じゃないですか。(ひどいたとえ)

       

      まだ小学校3年目なんでね、ちょっとずつでも成長できていたらいいかな…

      と、どうしても片目をつぶって我が子を見てしまう、母8年目。

       

       

       

      ユキミ

      毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さん。
      夫と息子の3人暮らし。実家は関東、現在は関西に在住。絶賛ワンオペ育児中!
      普段はインスタグラムにて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
      息子との毎日をはじめ、わが家の日常生活を垣間見ることができるインスタグラムはこちら @yukita_1110
      ライブドア公式ブロガーとなったユキミさんのブログ、ユキミの「ちょっと聞いてくれよ」も大好評です。

      ★前回の連載はコチラ♪