【ベビーカーの選び方】赤ちゃんとママのためになる失敗しないポイントは?ファーストベビーカー&セカンドベビーカー事情を紹介

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【ベビーカーの選び方】赤ちゃんとママのためになる失敗しないポイントは?ファーストベビーカー&セカンドベビーカー事情を紹介

A形ベビーカーの選び方って?2台目のB形ベビーカーは必要なの?悩めるママに教えます!

子育ての必需品であるベビーカー。1度買ったら長く使うものですから、とっておきのベビーカーを選びたいもの。先輩ママのクチコミやベビーカーメーカーのアドバイスをもとに、どんなベビーカーが使いやすいのかをご紹介します!

●A形ベビーカーとB形ベビーカーの違いって何?●

ひと口にベビーカーと言っても、種類はさまざま。赤ちゃんの月齢によって使えるベビーカーも変わります。子どもの成長にあわせてベビーカーを選びましょう。

■A形ベビーカーは生後1ヵ月から!

●対象は生後1ヵ月~36ヵ月ごろ
●フラットに近い状態までリクライニングできる
●ハンドルの向きを変えられる両対面式タイプも多い

 

■B形ベビーカーはセカンドベビーカーにオススメ

●対象は生後7カ月ごろ~36カ月ごろ
●使用できる目安はおすわりができるようになってから
●A形ベビーカーに比べると軽量でコンパクト、価格も安いものが多い

 

■その他にはこんなベビーカーも
一般的なベビーカーといえばタイヤが4つですが、前輪1つ、後輪が2つの3輪ベビーカーも。小回りが利くのが特徴です。このほか「トラベルシステム」といって、シートを付け替えることによって1台でベビーカーやチャイルドシート、ベビーキャリーの3役をこなすアイテムもあります。ドライブの途中に赤ちゃんが眠ってしまっても、シートごと運べるので起こすことなく移動できて便利です。

 

●安全、安定、デザイン、価格…ベビーカー選びのポイントは?●

★先輩ママたちに聞いたA形ベビーカーを選ぶポイントとは?
  • 動かしやすい、ラクな姿勢で押せる
  • ベビーカーの重量が軽い
  • 子どもの寝ごこちや座りごこちがよさそう
  • 曲がり角や段差でもスムーズに走行できる

(ママノワ調べ)

 

★先輩ママたちに聞いたB形ベビーカーを選ぶポイントとは?

  • 子どもの寝ごこち・座りごこちが良さそうなシート
  • ベビーカーの重量が軽い
  • 折りたたんだときのコンパクトさ
  • 子どもが大きくなっても使える
  • 丈夫で耐久性がある
  • 軽い力でもスムーズに動かすことができる
  • パパにも使いやすいデザイン・スタイル

(ママノワ調べ)

 

使う立場であるママ目線では、A形B形ともにスムーズに押せるベビーカーであることが重要なポイントになっていました。ベビーカーが軽ければ持ち運びがしやすいだけでなく、押すのがラクだというイメージもあるようです。また、赤ちゃんや子どもの乗りごこちもこだわりたいところ。主にねんねで過ごす赤ちゃんとお座りができる赤ちゃんとでは、それぞれに快適なベビーカーは違います。A形ベビーカーならねんねのときもお座りのときも乗りごこちのよさを考えられているか、B形ベビーカーなら座りごこちにも注目したいですね。

A形ベビーカーの多くはB形ベビーカーとほぼ同じ時期の3歳未満ごろまで使えますが、子どもが成長するにつれてベビーカーを使うシーンや求めるものも変わってきます。
どのような点に気をつけてベビーカーを選べばいいのか、ピジョン株式会社の前川未来さんにお話を聞いてみました。

 

お話をお聞きしたのは、ピジョン株式会社 ベビー・ママ事業本部コミュニケーショングループ 前川未来さん ベビーカーのプロモーション担当として、ベビーカーの選び方や特長などをお客様に伝える仕事をされています。

 

ベビーカー選びは「押しごこち」と「乗りごこち」が大事です!

■ベビーカーの軽さ=押しやすさではありません!

ママたちのベビーカー選びのポイントは、動かしやすさや押しやすさにあるようです。やっぱりベビーカーは軽いほうが押しやすいのですか?

前川さん 実は、軽いからといって押しやすいわけではないんです。ベビーカーの押しやすさは軽さだけでなく、タイヤやフレームによって大きく左右されるんです。

押しやすさにこだわるなら、タイヤの数が1つのシングルタイヤタイプがおすすめ。押した方向にタイヤがスムーズについてくるので、スーパーの狭い通路でも方向転換がラクにできます。また、ブレも少ないので、デコボコ道でも安定した押しごこちになりますし、タイヤと車軸をつなぐ部分がブレづらいのでスイスイ進めますよ。

だからピジョンのベビーカーはシングルタイヤなんですね!

前川さん そうなんです。赤ちゃんとママが楽しくおでかけできるようにするにはどうしたらいいかを考えてベビーカーを作ると、「押しごこち」がとても重要です。その押しごこちを叶えるのがシングルタイヤなんです。

ベビーカーを選ぶとき、フレームのことはあまり考えていませんでした……。

前川さん フレームにしても、やはり軽ければいいというわけではありません。軽く細いフレームだと段差でつまづいたときの衝撃が大きくなってしまうので、がっちりとしたフレームのほうが赤ちゃんやママに伝わる振動を軽減することができます。さらに、溶接止めされているフレームならより強度が増すので安心です。

ベビーカーが軽いのはメリットかと思っていましたが、軽い“だけ”のものはデメリットにもなるんですね!

前川さん そうですね。軽いだけのものはタイヤが小さかったりフレームが細かったり、グラグラしてしまうこともあるので、押しやすさの点で言うとおすすめではありません。ですが、階段を上り下りすることが多い、公共交通機関を使うことが多いなど持ち運びが気になる方はいらっしゃると思いますので、そういった方には片手で持てるぐらいのコンパクト軽量タイプがおすすめです。ご自身のライフスタイルに合わせて選んでいただければと思います。

子どもが成長するにつれて体重も重くなり、持ち運ぶ場面も増えてくると、軽いものを選びたくなってしまいますが……。

前川さん 赤ちゃんの成長って早いですもんね。軽いものがすべてダメというわけではありません。赤ちゃんが成長して体重も重くなってくると、その分重さがベビーカーにもかかりますよね。ベビーカー自体にさほど重さがなくても、赤ちゃんの体重がかかることで走行性も安定してきます。

それに、B形ベビーカーに乗るころの子どもはベビーカーから降りて自分で歩きたがることもありますよね。そういったときのためにも、B形ベビーカーは持ち運びがしやすいもの、つまりは軽くてコンパクトなタイプがおすすめです。タイヤやフレームがしっかりしていて、押しやすいもの、また荷物がたくさん入るものを選ぶとお出かけに便利です。

 

■赤ちゃん目線でベビーカーの「乗りごこち」を考えてみませんか?

 

ーー赤ちゃんの「乗りごこちのよさ」を基準に選ぶとき、どんなところに注目したらいいですか? 前川さん ベビーカーに乗っていても赤ちゃんがのびのびと自然に動けるのがいちばんです! 好奇心旺盛な赤ちゃんは動きが制限されてしまうよりも、自由に動けるほうがごきげんでいられますよね。ですから、体が沈み込んでしまうシートではなく、適度な弾力性のあるシートだといいですね。また、のびのびと過ごせるように広々としたスペースがあることも大切。もちろん、安全面に配慮してベルトを締めることは必須です。

A形ベビーカーとB形ベビーカーで、「乗りごこちのよさ」に違いはありますか? A形ベビーカーは赤ちゃんを寝かせて使うシーンが多くなると思いますが、「乗りごこち」という面から、選ぶときに気をつけたいポイントは?

前川さん A形ベビーカーは首や腰がすわっていない赤ちゃんを支えてあげることが大切です。安定しない赤ちゃんの姿勢をサポートできるクッションがついているものだと、赤ちゃんの姿勢を保てるので乗りごこちも快適になりますよ。

B形ベビーカーに乗る生後7カ月ごろからは、赤ちゃんが座った状態のことが多いので、座っているときの姿勢をサポートする工夫のあるものがいいですね。

夏は暑いし、冬は寒い…。ベビーカーに乗っているとなおさら暑さ寒さを感じると思いますが、赤ちゃんが快適に過ごせるような工夫ってありますか?

前川さん 季節に限らず、赤ちゃんは汗っかきです。乗っているときに風通しがよくなるように、通気性のあるシートだとムレづらいです。また、汗をかいたときに水蒸気を逃がせる透湿性のあるシートを使用していると、さらに快適に過ごせます。シートが高いハイポジションタイプなら、赤ちゃんを地面の熱から遠ざけるという効果もあります。

このほかに、幌にも工夫があるといいですね。幌にはUVCUTや撥水加工などがついていると日差しや雨からも赤ちゃんを守ってくれますよ。。

乗りごこちのよさはシートにも関係しているんですね。ピジョンのベビーカーのシートにも何かこだわりがありますか?

前川さん ピジョンのA形ベビーカーのランフィは「乗りごこち」にこだわって通気性や透湿性にすぐれた「エルク®」という高機能のクッション材を使用しています。赤ちゃんを沈みこませない適度なクッション性があるのも特長です。
また、リラックスできる乗りごこちを目指しているので、A形ベビーカーのランフィは姿勢がまだ不安定な赤ちゃんの姿勢をサポートするクッション、B形ベビーカーのビングルにはおすわりをサポートするクッションがついてます。

もちろんシートはハイポジションで、乗っている赤ちゃんも快適ですしママやパパが乗せ降ろししやすい高さなのもポイントです。
※「エルク®」は帝人フロンティア(株)の素材です。「エルク®」はBingleには使用されておりません。

 

「ママノワ」のモニターママがピジョンのベビーカーを使ってみました!

■はじめてのベビーカーの不安は「ランフィ」で解決!

いろいろな道を走行してみましたが
こんなデコボコアスファルトでも
タイヤがブレることなく
スイスイ〜と進むことができました✨
それに、上下のガタガタも少なく
タイヤの走行音も気にならなかった!

ベビーカーって重くて大変とか
デコボコ道や狭い道、段差だったりで走行が難しいとか
そんなイメージばかりあったけど…
こんなにも使いやすくて楽なんだ✨って
ランフィを使ってみて思いました!
👶🏼も快適なのか、おとなしかったな〜

 

■シングルタイヤで小回りがきく「ビングル」最高!

シングルタイヤのベビーカーってめっちゃ憧れてたんですーーー✨😆
押しやすそうだなーって

このベビーカー
車輪がシングルでしっかりしてて
とても滑らか〜✨
そして、めちゃくちゃ小回りがきく!!!🥺

ママさんには最高ですよ!
二人目抱っこしててもコレならスイスイよー😆
ガタガタしないから
息子も乗り心地良さそうです😁

 

モニターしてくれたママたちからは、ピジョンのベビーカーはスイスイ押せて、安定感もあると好評ですね!小回りがきいて、使いやすいようです。

前川さん ありがとうございます! スイスイ押せて小回りがきくのも、安定感があるのもシングルタイヤだからこその押しやすさなので実感いただけてうれしいです。また、安定感は溶接どめされたフレームがガタガタやぐらつきを抑えてくれているおかげですね。

ひとりで歩いているときにはなんてことのなかった道が、ベビーカーを押すようになったとたんに歩きづらくなりますよね。ベビーカーが快適ならおでかけしようという気になれますし、赤ちゃんが楽しそうにベビーカーに乗っているとママもうれしいですよね。

前川さん そうですね。慣れない赤ちゃんとのお出かけで不安やお出かけのしづらさを感じるママたちも多いかもしれませんが、押しごこちの良いベビーカーがあるだけで、ママやパパも外出がしやすかったり、お外に出て赤ちゃんもいろんな刺激に出会えて楽しめると思います。
赤ちゃんとのお出かけだからこそ貴重な時間ですし、楽しんでもらいたいと思いっています。

ピジョンのベビーカー作りのコンセプトは「FUNRIDE PIGEON DESIGN(ファンライド ピジョン デザイン)」。
デコボコ道や狭い道でもスイスイ動かせる「押しごこち」や赤ちゃんがリラックスしてのびのび乗れる「乗りごこち」は赤ちゃんとママやパパに最高のお出かけをお届けしたいというピジョンのこだわりです。

最後に、ベビーカー選びに悩んでいるママにアドバイスをお願いします。

前川さん ベビーカーを選ぶ際、軽さや赤ちゃんの乗りごこちだけに目がいきがちかもしれませんが、ベビーカーを押すママパパの「押しごこち」と赤ちゃんの「乗りごこち」がお出かけを楽しくしてくれるので、ぜひポイントにしてみてくださいね。
すくすく成長する赤ちゃんとの貴重なお出かけの時間を楽しめることを願っています!

 

おでかけを楽しく!シングルタイヤで押しやすいピジョンベビーカー

A形ベビーカー「Runfee(ランフィ)RB0」

なめらかな押しごこちと小回りが利き思い通りに動かすことができるピジョンの軽量両対面オート4輪のシングルタイヤベビーカー。高性能のクッション材で赤ちゃんの乗りごこちもバツグン! ハイポジションのシート、すっぽりとかぶせられる大きな幌も便利です。

全3色/サイズ W52.5×D94.5×H101.5cm(対面位)/重量 5.5㎏/使用期間 生後1ヵ月~36ヵ月まで(体重15kg以下)
54,000円(税抜)

■「Runfee RB0」ブランドサイト ★「Runfee RB0」モニターママの口コミはコチラ

 

B 形ベビーカー「Bingle(ビングル) BB0」

スイスイと動き、押しごこちも軽やかなシングルタイヤ搭載の軽量 B 形ベビーカー。まだおすわりが不安定な赤ちゃんでも安定して座れる厚みのあるおすわりサポートクッションを搭載。背面とサイドにメッシュ生地を使用したシートも快適で、赤ちゃんがのびのびと過ごせる乗りごこちです。

全4色/サイズ W50×D80×H101.5cm/重量 3.8kg/使用期間 生後7ヵ月~36ヵ月まで(体重15kg以下)
27,200円(税抜)

■「Bingle BB0」ブランドサイト
★「Bingle BB0」モニターママの口コミはコチラ