ルール緩和後、マスク着用はどうする?マスクを外したいママはどのくらい?

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      マスク着用のルール緩和、ママたちはどう考えているか聞いてみました!

      長く続いたマスク生活で、新型コロナを予防してきたママたちは、個人の判断に委ねることとなったマスク着用のルールをどのようにとらえているのでしょうか? 今後のマスク着用についてどのように考えているのか、聞いてみました。

       

      ★ルール緩和後、マスク着用はどうしますか?

       

      👑1位👑
      これまでと変わらずに付ける
      (32%)

       

      2位
      あまり外したくない
      (29%)

      3位
      できるだけ外したい
      (26%)

       

      4位
      積極的に外したい
      (8%)

       

      5位
      わからない
      (4%)

       

      アンケートの結果を見ると、マスク着用派は約6割と半数超えでした。
      それぞれの回答の理由を聞いてみました。

       

      「これまでと変わらずに付ける」「あまり外したくない」ママの理由は?

      ●ノーマスク推奨の人こそコロナ罹患率が高いと思うし感染への意識が低いと思う。外でノーマスクの人を見かけても嫌な思いをするので、自分も外さない。

      ●マスク着用の生活に慣れてしまったため。
      メイクが手抜きになっているので、しっかりメイクする時間がツライ。
      また、職業柄高齢者に携わることが多いので、自分が感染源となってしまった時に高齢者には、リスクが高まってしまうから。

      ●現在妊娠中でもあるし、小さな子どももいるので、やはりコロナに罹るのは心配。また、マスクをみんなが外すと感染者数も一気に増加すると思うので、罹患した時や出産時の病院探しに困ると思うため。

      ●マスクは苦しかったけど、職場で顔を見せるのが怖くなってきた。
      マスクが感染に対してもやはりいちばんの予防策だと思う。

      ●感染したことがあり症状が酷かったので二度と感染したくない。

       

      「できるだけ外したい」ママの理由は?

      ●自分の子だけでなく、周りの子どもたちにとってもマスクを付ける世の中がが当たり前にならないように。
      ただ病院では引き続きマスクは付けようと思っています。

      ●外せるならば、外してあげたい。特に子どもはきちんとした付け方でマスクをしていないので、それならばマスクは外しても良いと思う。ただ、インフルエンザなどの流行の時期など、都度臨機応変に対応していくべきだと思う。

      ●4月から子どもが幼稚園と小学校のダブル入園入学があります。
      子供達がお友達の顔を覚えたりするのに顔を見てしっかり会話したりすることが大切だと思うので、できるだけ外したいなと思いました。

       

      「積極的に外したい」ママの理由は?

      ●マスクを外したい理由は自分というよりも子どもたちのマスクです。この3年間、小さな体にマスクを装着し、苦しそうにがんばっている姿を度々見てきました。幼稚園や保育園で撮影された写真もマスク姿ばかりで、思い出とは言え少し寂しさが残ります。マスクを外して大きな笑顔で楽しむ子どもたちの姿を再び見たいと思っています。

      ●マスクがないと恥ずかしいという我が子を見て、「寂しいなー」という気持ちになったからです。相手の表情を読み解くのも、自分の表情管理も乏しくなった気がして、社会との関係が薄くなった気がします。
      その関係を良くするには、やはりマスクを積極的にはずすべきだと思います。

      ●あまりマスクの効果を感じないので。

       

      「わからない」と回答したママの理由は?

      ●外したい気持ちはあるが、公共機関やお店ではまだ付けると思います。
      少し様子を見てから外したいなと思い、わからないと回答させていただきます!

      ●周りの状況を見てから決める。

       

      ママたちの回答を見ていくと、「付けていたい」と思ってる人はいませんでした。みんな、本当は「外したい」し、子どものマスクを外してあげたいと思っています。しかし、感染者が劇的に減少しているわけでもなく、ママたちは苦渋の選択をしているこどがわかります。

      マスクが不要になる日常が早く訪れますように!
      お互いに表情を見ながらコミュニケーションできる日常になりますように!